Vol.42 『恐怖の記憶消す脳の仕組み解明 PTSD治療に期待 富山大教授ら』

2009-11-19 - カテゴリー:情報の海 > かわずニュース

脳が短期の記憶をとどめる部分では、神経細胞を次々に作り出すことで、恐怖などの記憶を消し去っていることを、富山大学の井ノ口馨教授らが動物実験で突き止めた。  心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの治療につながる成果だ。 13日発行の米科学誌「セル」に発表する。  記憶は、脳の「海馬」と呼ばれる部分に保存された後、整理され、マウスは1ヵ月、人間は半年~3年で大脳皮質へ移り、長期の記憶になるとわかっているが、詳しい仕組みは不明だった。

恐怖の記憶消す脳の仕組み解明